楽器用語 : ネオジウムスピーカーとは?(ネオジム磁石)

Posted on 12月 28, 2011

最近アンプ関連の情報を見ていると「ネオジウム磁石」と言うワードを目にする事があり。内容を読んでいると、どうやら小型化できるメリットあるような感じの説明が。理解を深める為、調べてみると「ネオジウム」とはいわゆるレアアースの一種でそのほとんどは中国から獲れるらしい。輸出制限もかかるような鉱物なのだとか。

で、この「ネオジウム」と言う言い方は実は間違いで、正式には「ネオジム」と言うらしい。「ネオジム磁石」ですね。強力な永久磁石が作れることが主な利用方法のようで、スピーカーを始めモーターなど、様々な分野で利用されているとの事。

強力な磁力を持つ事で小型化できるメリットがあるので、小型でも大きなワット数のスピーカーなどが作れるとの事。また「ネオジム磁石」の発明以前は「サマリウムコバルト磁石」というものが使われていたのだとか。対して、多くの製品で使われているスピーカーなどには、コストの安い「フェライト磁石」というものが一般的に使われているのだそうです。

またスピーカーだけでなく、ピックアップもいろいろ販売されているようですが、小型・強力の特性がそのまま良い音なのかというとそこは一長一短の様子。いろいろ聞き比べてみたいですね。

楽器用語 : スルーネックとは?たいしてボルトオンとは?

Posted on 12月 16, 2011

「スルーネック」とは、楽器のボディとネックが一体になっている物の事を指していて、一般的にボディとネックがボルトで接合されているタイプのものは「ボルトオン」と言う。

それぞれの特徴としては、
スルーネックは高価、ハイポジションの演奏がしやすい、サスティンの伸びが良い。
ボルトオンは比較的リーズナブルなものが多く、音の抜けが良い。
などと一般的には言われている。

以前にも書いたが、ギブソンなどのギターで見られる接合部を接着している方法の「セットネック」は、その中間的な音色と言われている。

個体差があるので何ともハッキリとは断言できないと思うけど、大まかに言うとそんな感じなのだそうです。

楽器用語 : フェノリック(phenolic)とは

Posted on 6月 02, 2011

性格的に説明書は読まないタイプの人間なので、楽器を弾くようになって20年ほど経ちますが、楽器の作りや素材など、知らないことがたくさんあります。また知らない用語に遭遇しました。

「指版 : フェノリック」

普通指版には、エボニー(黒檀)や、ローズウッド(紫檀)などが使われることが多いのですが、「フェノリック」という木材があるのでしょうか?ちょっと調べてみました。

「フェノリック」とは、「フェノリック樹脂(フェノール樹脂)」という合成樹脂で、熱や衝撃に強いプラスチック素材のことなのだそうです。なるほど、いわゆる強化プラスチック素材なんですね。一般的にはさほど使われないようですが、グラファイト素材で出来ていることで有名な「スタインバーガー」や、他一部のギター、ベースなどで使われているようです。木材の指版と比べて、サスティンが伸びるのが特徴との事。かの有名なジャコパス(Jaco Pastorius)さんは、フェンダーのジャズべをエポキシでコーティングして、あの独特なフレットレスベースの音色・サスティンを得ていたのは有名な話。フェノリック指版はそれに近い効果が出るのでしょうか。

ちょっと話それますが、そもそもこの「フェノリック」って素材は、ビリヤードの球がこの素材で出来ているのだそうです。それはそれは強い訳です。金属製の巻弦で木材を摩擦して削れてしまうのは楽に想像できますが、ビリヤードの球を削ろうと思ってもなかなか出来そうにないですもんね。

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楽器用語 : セットネック(set neck)とは

Posted on 5月 25, 2011

良く分からない楽器の用語。
メモ代わりに。

セットネック(set neck)とは、一般的な本体とネックをボルトで接合するのではなく、材料を組み、接着剤によって接合している構造のことなのだそうです。エレキギターやエレキベースではあまり見かけないですが、一部ギブソンのギターなどで見られる構造なのだそうです。

昔、いとこのお兄さんにもらった安物のギターがセットネックだったよーな気がする。
多分。